こうやって中国の手口が暴かれていく!


同意見2




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1: SQNY ★ 2020/05/12(火) 06:10:44.23 ID:CAP_USER

・「中国の脅迫で夫は急死した」チェコ議長の妻が衝撃告白!

今年1月に急死した中欧・チェコの上院議長、ヤロスラフ・クベラの妻が、「夫の死は中国政府からの度重なる嫌がらせの結果」だと暴露し、チェコ国民の反中感情が高まっている。

また首都・プラハは北京市と上海市との姉妹都市関係を解消。いったいチェコと中国のあいだに何が起きているのか?

中国大使館を訪問した3日後に「急死」

台湾のリベラル系メディア「自由時報」によると、2020年1月20日、チェコ政府ナンバー2で大衆的人気の高かったヤロスラフ・クベラ上院議長がオフィスで急逝した。72歳だった。クベラ氏は長年にわたり右派の市民民主党(ODS)の上院議員を務めた後、2018年に上院議長に選出された。
クベラ氏の妻のヴェラ氏は、娘のベンデューラ・ヴィンショヴァ氏とともに、国営チェコ・テレビのルポルタージュ番組「168時間」(4月26日放映)に出演し、「夫は中国政府に脅迫されていて、そのストレスが急死の引き金になった」と衝撃的な証言をした。

クベラ氏は、今年2月にチェコ訪台企業団の団長として台湾を公式訪問する予定だった。この訪台団について中国政府は「一つの中国」に反する行為にあたるとして不快感を露わにし、19年10月に一行の訪台が公式発表されて以来、間断なくチェコ政府に訪台の取り消しを迫った。(「一つの中国」は中国の外交上の原則。台湾は中国の不可分の領土であり、中国の一部で、中国は一つしかないことを強調する。日本や米国を含む中国と外交関係を樹立した国々はこの原則を受け入れ、中華民国=台湾を外交承認していない。)

駐チェコ中国大使館の張建敏(ヂャン・ジエンミン)大使は親中派のミロシュ・ゼマン大統領の秘書官であるヴロツワフ・ミナールシュ氏に、クベラ氏が訪台を取り消さないと両国のビジネスに最大限の報復をかけると脅し続けた。ミナールシュはゼマン大統領と並ぶ親中派政治家の筆頭角で、中国投資を深めているチェコ投資会社PPFグループと密接な関係にあり、中国から経済的利益を得ていることが取り沙汰されていた。

今年1月14日、ゼマン大統領とクベラ氏は大統領府の新年会の折、個別に会談をし、大統領は直々にクベラ氏に対して訪台を考え直すよう求めた。

その3日後の1月17日、駐チェコ中国大使館の春節(旧正月)賀詞交歓会に招かれたクベラ夫妻は、張建敏大使から議長と通訳だけを交えた3人だけの密談を請われ、クベラ氏は張大使から30分以上にわたり訪台を取り止めるよう迫られた。

密談を終えたクベラ氏は憔悴しきった顔で、夫を待っていた夫人に「中国側の用意したものはいっさい飲み食いしてはならん。危険だ」、「張大使はしつこく訪台中止を迫ってきた。もし私が訪台すれば、彼は北京政府から罰せられるとのことだ」と吐き捨てた。

主治医によると急逝したクベラ氏は、この中国大使館訪問前後に心臓発作を起こすなど急死の10日ほど前から強いストレスにさらされ、口数も激減し鬱のような状態に陥っていたと述べた。

ヴェラ夫人は夫の遺品整理中に、クベラ氏のブリーフケースから、議長オフィスのデータベースに未登録の公文書2通を発見した。1通は1月13日付で駐チェコ中国大使館から、もう1通はチェコ大統領府から差し出されたもので、いずれも脅迫状と言ってもいい内容だった。「どちらも恐ろしい内容で、2通をどうすればいいのかわからなかった。ただ、中国の圧力が夫を殺したという十分な証拠になる」と強調した。

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5/8(金) 17:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200508-00000003-courrier-cn&p=1



引用:https://egg.5ch.net/test/read.cgi/news5plus/1589231444/


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