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    国際慣習法




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    1: Felis silvestris catus ★ 2021/05/07(金) 18:11:12.09 ID:CAP_USER9

    https://news.yahoo.co.jp/articles/c26de46b7d35c3844c40822cbc459b1bbfbc9043
    日帝強占期慰安婦被害者が日本政府に対して損害賠償を請求した事件で、原告の1人である吉元玉(キル・ウォノク)さんは控訴しないことが6日、確認された。

    【写真】吉元玉さんの誕生日のためワインパーティー…物議をかもした

    韓国法曹界によると、吉さんはこの日午後12時までだった控訴期間に別途の参加意志を表示せず、今後訴訟に参加しないことになった。

    これに先立ち、ソウル中央地裁民事15部(部長ミン・ソンチョル)は先月21日、「原告に対する人権侵害は認められるが、国家免除という国際慣習法が変更されない以上、日本政府に司法的責任を問うことはできない」として原告敗訴の判決を下した。

    吉さん側によると、控訴に参加しないことは原告敗訴という判決の結果を受け入れるというよりは日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)等が主導する訴訟には参加しない趣旨だという。

    吉さん家族は「歴史を正しく立てなければならないのは間違いないが、国内で(正義連が)年老いた母を利用して虐待していなかったかどうかも重要だ」とし「間違った部分は認めて一緒に進むべきだが、このままなかったことにして進むのは難しいという立場」と説明した。また、正義連に対しては「(慰安婦の名誉回復)運動を共にした人たちなので、怒りよりは悲しみのほうが大きい状況」ともした。

    吉さんは正義連が運営するソウル麻浦(マポ)憩いの場で生活していたが、昨年、与党「共に民主党」尹美香(ユン・ミヒャン)議員にまつわる各種疑惑が大きくなり、麻浦憩いの場を離れた。吉さん家族は「正義連から利用された」としながら虐待を主張している。吉さんは最近健康状態が悪化したことが伝えられている。

    ◆李容洙(イ・ヨンス)さん「日本、韓国裁判所を無視…国際司法裁判所(ICJ)に行くべき」

    同日、日本軍「慰安婦」被害者支援団体ネットワークと民主社会のための弁護士の会の日本軍「慰安婦」問題対応TF(タスクフォース)は報道資料を出して控訴の意向を明らかにした。「反人道的犯罪被害者の裁判請求権を源泉封鎖し、2015年の日韓合意に対する被害者の意思を歪曲した裁判所の判決に不服を表し、控訴を提起する」としながらだ。

    彼らは「1審の訴訟を提起した16人の犠牲者のうち、相続人確認不可などにより12人の被害者が控訴提起に参加する予定だ」と説明した。

    前日、李容洙さんが代表の「日本軍慰安婦問題ICJ回付推進委員会」も「日本政府が訴訟不参加など韓国裁判所を露骨に無視する態度を批判する」という声明と共に、控訴の意向を明らかにした。「韓日両国政府に真の謝罪と歴史教育、歪曲反論など被害者の核心要求事項に対して、日本も権威を認めるICJで司法的判断を受けることを繰り返し提案する」と要求した。
    【関連記事】



    引用:https://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1620378672/


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    1: Felis silvestris catus ★ 2021/01/29(金) 18:01:31.89 ID:CAP_USER9

    https://www.recordchina.co.jp/b870275-s0-c10-d0059.html
    日本政府に元慰安婦への賠償を命じたソウル中央地裁の判決について、朝鮮日報はコラムで「韓国裁判所の反日冒険」と正面から批判した。日本政府は控訴せず、判決は23日に確定。コラムは国際慣習法を無視した判決の論理は日本にとどまらず、米国に及びかねないとも懸念した。

    今回の判決をめぐり、コラムは「こんな仮定をしてみよう」と前置き。「ベトナム国民が韓国軍の虐殺被害者だとしてベトナム国内の裁判所に韓国を相手取って賠償を請求した。ベトナムの裁判所は一方的に韓国を法廷に立たせ、原告勝訴を言い渡し、韓国政府の財産を差し押さえた。韓国はこの判決を受け入れることができるか。虐殺行為が正当だと主張しているわけではない。一国が他国を裁くことはできないという主権平等の原理を言っているのだ」と述べた。

    続いて「国際慣習法は国の権力行為について、他国の裁判管轄権から免除(国家免除)されると規定する。主権平等を保ち、国家間紛争を防ごうという仕掛けだ」と言及。「判決文を見ると、韓国の裁判所の論理は明確だ。(国際法上、いかなる逸脱も許されないとする)強行規範に違反した反人権的犯罪は国際慣習法において例外だというものだ。学界でこの論理が支持を得つつあるのは事実だが、世界の法廷では依然として傍流の論理だ」と説明した。

    さらに「こう聞く人がいるだろう。ならば国家責任は消えるのか」と問い掛け、「正義は司法の占有物ではない。司法が駄目なら外交が、外交が駄目なら民間もできる。世界の戦後和解のやり方だ。韓国だけがこれを無視する」といさめた。

    ソウル中央地裁判決の背景としては「底辺には大衆の感情がある」と指摘。「相手が日本ならたたけばたたくほど支持する。判事は英雄扱いされる。こうした環境の中で、国際窃盗団が日本から盗んできた盗品を返さなくてもいいという判決が出た。14~16世紀に倭寇が略奪したものかもしれないという推定を法廷で証拠にする。21世紀の韓国の裁判所の判決だ。日本相手であれば一事不再理、時効、協定、証拠、判例、国際慣習法の壁まで簡単に越えていく」と非難した。

    最後にコラムは「強行規範がすべての法の上位にあるという法の論理は、日本だけに適用され得ない」と憂慮。「6・25(朝鮮戦争)当時の米軍による民間人殺傷事件は249件だ」などと例示し、「韓国社会の特定勢力が米国を避けるように放っておきはしないだろう。米国は国家免除を徹底して保障する国だ。こんな米国を韓国の法廷に立たせ、韓国国内にある米国政府の財産を差し押さえてみよ。くみしやすい日本を相手に行くところまで行く韓国の裁判所の冒険主義は完全に異なる段階に入っている」と警鐘を鳴らした。(編集/日向)



    引用:https://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1611910891/


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