じゃあ侵略されたらどうするんだ(呆)?
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1: ラルテグラビルカリウム(愛媛県) [ES] 2023/09/19(火) 12:14:08.99 ID:mE/rZiOd0● BE:135853815-PLT(13000)
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「どんな戦争も正当化させてはいけない」 哲学者西谷修氏が語る戦争論とは
ロシアによるウクライナ侵攻は終結への道筋が見えない。被爆地で開かれた先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)では核の抑止力を容認し、日本を含め各国が軍事力を増強している。こうした世界の情勢について、「戦争論」などの著作がある哲学者の西谷修東京外国語大名誉教授(73)に聞いた。(小椋由紀子)
(略)
―台湾有事など脅威が叫ばれ、岸田文雄首相は防衛費の大幅増を決めた。
「ウクライナと同じく、領土的野心を持つ覇権主義国の周辺の民主的な小国が危ないという話だが、抑止力を振りかざす米国の世界戦略にも結びつく。中国が台湾に野心を持つから、日本は戦争に備えなければならないというのは短絡だ。日本には自ら中国と交渉する外交努力が全くない」
(略)
―戦禍を繰り返さないために何が求められるか。
「戦争は当事国によって必ず正当化される。第2次世界大戦後の国連体制で戦争は原則禁止とされたが、世界の秩序を守るためとして『自衛のための戦争』は例外とされた。あらゆる戦争は自衛の名の下に起こってきた。どんな戦争も正当化させてはいけない。戦争をとにかく止める『非戦』が現代に生きる人間の基本姿勢でなくてはいけない」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/278002
「どんな戦争も正当化させてはいけない」 哲学者西谷修氏が語る戦争論とは
ロシアによるウクライナ侵攻は終結への道筋が見えない。被爆地で開かれた先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)では核の抑止力を容認し、日本を含め各国が軍事力を増強している。こうした世界の情勢について、「戦争論」などの著作がある哲学者の西谷修東京外国語大名誉教授(73)に聞いた。(小椋由紀子)
(略)
―台湾有事など脅威が叫ばれ、岸田文雄首相は防衛費の大幅増を決めた。
「ウクライナと同じく、領土的野心を持つ覇権主義国の周辺の民主的な小国が危ないという話だが、抑止力を振りかざす米国の世界戦略にも結びつく。中国が台湾に野心を持つから、日本は戦争に備えなければならないというのは短絡だ。日本には自ら中国と交渉する外交努力が全くない」
(略)
―戦禍を繰り返さないために何が求められるか。
「戦争は当事国によって必ず正当化される。第2次世界大戦後の国連体制で戦争は原則禁止とされたが、世界の秩序を守るためとして『自衛のための戦争』は例外とされた。あらゆる戦争は自衛の名の下に起こってきた。どんな戦争も正当化させてはいけない。戦争をとにかく止める『非戦』が現代に生きる人間の基本姿勢でなくてはいけない」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/278002
引用:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1695093248/
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