あーっ!こりゃKOREA

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    1: 新種のホケモン ★ 2020/02/08(土) 10:16:50.30 ID:CAP_USER

     武漢肺炎のせいで中国製部品供給に支障が生じ、現代自動車と起亜自動車は10日に韓国国内の工場7カ所の稼働を全面中断する。電子装置をつなぐワイヤリングハーネスという部品の供給が途絶え、在庫が尽きたからだ。世界的な供給網を有し、事情がよかったルノー・サムスンも工場の稼働中断を検討している。韓国国内の自動車生産の80%を占める現代・起亜自が工場を閉鎖したら、およそ8000の協力企業も連鎖的に打撃を受け、その被害は並大抵ではない。中国製部品一つのせいで自動車産業全体がマヒするという、未曽有の事態が起きた。

     韓国とは対照的に、日本のトヨタ自動車は正常に稼働している。一部の中国製部品の調達に支障が生じはしたが、東南アジアや日本国内の協力企業から代替調達することで、大きな支障もなく工場を動かしている。ほかの日本企業もまた、中国に大挙進出していて被害が予想されているが、韓国ほどではない。東南アジアなどに部品供給元を多角化していたおかげだ。特に、2010年の尖閣諸島領有権問題で中国が貿易報復を加えてくると、中国以外の地域に生産拠点を追加建設する「チャイナ・プラスワン」戦略で対中依存度を大きく下引き下げた。

     韓国は、2000年代初めの「ニンニク紛争」や17年のTHAAD(高高度防衛ミサイルシステム)報復などを経験しても、対中依存度を減らすどころか、高め続けてきた。リスクへの備えなき「「中国オールイン」へと突き進み、武漢肺炎問題でたっぷりとその代償を払っている。自動車だけでなく、産業の大部分と経済全体が対中依存度を過度に高めた。韓国の貿易のうち、4分の1が中国一国を相手に行われている。中国からの輸入額のうち64%は素材・部品で、中国国内で生産に支障が出たら、韓国の工場も手を止めなければならない状況だ。中国の成長率が1ポイント下落したら、韓国の成長率も0.5ポイント落ちる。

     中国で、武漢肺炎のような伝染病は今後も発生し得る。構造的に問題を抱えているからだ。また中国は、外交問題を巡り経済で報復することにためらいがない国だ。報復のやり方も手荒で、暴力的だ。こんな中国に対する経済依存度は、今や韓国の主権と安全保障に影響を及ぼすレベルになりつつある。対中依存度を下げることは、切迫した国家的課題だ。

    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
    http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2020020880027

    2020/02/08 09:59



    引用:http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1581124610/


    【「中国オールイン」の現代自動車は稼働中断、多角化のトヨタは正常稼働 韓国の貿易のうち、4分の1が中国】の続きを読む


    中国様のやることだから、
    属国は従うしかないわな()!


    属国2



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    1: 影のたけし軍団ρ ★ 2020/02/05(水) 09:18:11.64 ID:CAP_USER

    新型コロナウイルスによる肺炎の発生で、これまで中国から調達してきた部品の在庫が枯渇し、
    現代自動車が韓国国内の工場7カ所の稼働を全面的に中断する。

    乗用車20モデル、トラック・バスなど韓国国内で生産してきた全てのモデルの生産ができなくなる。

    労組によるストライキ以外の外部要因で同社の工場が全てストップするのは1997年の通貨危機当時、
    破綻危機に追い込まれた万道機械からの部品供給がストップしたケース以来となる。

    現代自は4日、蔚山第4工場のポーター、蔚山第5工場のジェネシスの生産ラインが同日で稼働を中断し、
    5日には蔚山第1工場、6日には全州トラック工場が順次稼働を取りやめると発表した。

    稼働中断は10-11日までの予定だが、中国の部品工場の稼働中断が9日以降も続けば、生産再開は遅れる見通しだ。
    そうなれば、起亜自動車など他の完成車メーカーでも生産が中断され、さらに現代・起亜自に納品している
    韓国国内の部品工場数千社の操業もストップする連鎖的な稼働中断につながりかねない。

    現代自の稼働中断を引き起こした「ワイヤリングハーネス」は自動車のさまざまな電子装置をつなぐ配線の束であり、
    車体に血管のように内蔵されるものだ。かさが大きい上、車種別に生産する必要があり、自動車メーカー各社は在庫を1-2週間分に抑えている。

    現代自にワイヤリングハーネスを納品しているのはユラ、キョンシンなど韓国企業だが、
    単価を抑えるために人件費が安い中国で全体の75%を生産している。

    現代自はワイヤリングハーネスの大半の供給をこれら中国工場から受けている。
    今回中国の部品工場の稼働中断が12日目を迎え、生産ライン全体がストップするというこれまでにない事態に発展した。

    現代自だけではない。双竜自動車もワイヤリングハーネスの不足で12日から平沢工場の稼働を中断する。
    起亜自は今週分まではワイヤリングハーネスの在庫が確保できているが、来週には底をつく状況だ。

    多国籍企業のサプライチェーンを活用でき、相対的に安全とみられていた韓国GM、ルノーサムスンも不安だ。
    韓国GM関係者は「GMの世界的なサプライチェーンを活用したとしても、急に米国から部品を持ってくるのは難しいため、
    中国工場の稼働中断が来週まで続けば、問題が生じる」と話した。

    韓国の自動車メーカー5社がいずれも新型コロナウイルス事態の影響に直面する中、
    海外メーカーは相対的に中国への依存度が低いため、すぐに生産中断にはつながらない。

    産業研究院のイ・ハング上級研究委員は「米国の完成車メーカーは主にメキシコ、日本メーカーは東南アジア、
    欧州メーカーは東欧などから低価格の部品の供給を受けている。人件費、物流費のために中国への依存度を高めてきた韓国は『武漢肺炎』の打撃が大きい」と話した。
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/02/05/2020020580004.html



    引用:http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1580861891/


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